明るい傘 菅沼亜由美のブログ

閲覧注意 ASD/ADHD/HSP 昔やっていたサイトの続きみたいなものです。意味のないことばかり書いています。

同胞への絶望

主語が大き過ぎるが、日本人は「共同体に馴染めない人への態度」がすごくキツいと思う。

欧米にもそういう潔癖さはあるのかもしれないが、日本とはまた質が違う気がする。

欧米では「狭い共同体のルールを守ること」よりも、「人権という普遍的なルールを守ること」が大切にされていそう。

まあ、日本は閉鎖的な社会だからなあ。いつまでも封建制のまま。

ガチガチの封建制のまま西洋文明を受け入れて、先進国気取りしているように見える。グロテスクだ。

自分たちの手で封建制をぶち壊したわけではなく、西洋の血みどろの革命の成果をちょこっと見て、うわべだけ理解して真似しているだけに見えるよ。

日本人は自分たちの手で支配者をぶち壊さないといけない。でも、それだけのエネルギーがあるか? 封建制打破も外国任せにするのではないか? 他人に頑張らせて、そのお零れに預かるだけか? 酷いな。

自分たちの腹の底から革命をしなければ、実際に革命をして権利を勝ち取った人の気持はわからない。だから、革命をしない限り、日本人は人権思想を理解できない。

このままでは奴隷にしかなれない。奴隷のまま終わる。悔しい。日本から出ていきたい。

 

私は大和民族として、同胞に心から絶望している。