明るい傘 菅沼亜由美のブログ

閲覧注意 NSFW ASD/ADHD/HSP 昔やっていたサイトの続きみたいなものです。意味のないことばかり書いています。

シェアハウスでのことなど

2018年12月から2022年6月まで、知的障害のある年上の方(血縁関係なし)とシェアハウスで同居していた。相談支援事業所の支援を受けながら暮らしていたのだが、私はその方に対して加害をし続けてしまっていた。

例えば、私が「その方のため」と称して、勝手に体温計を買ってきて、その方に押し付けたり、「その方のため」と称して、その方の個人情報を警察や町内会に無断で教えたり、「その方のため」と称して、その方の家庭の事情に口出ししていた。

我ながらよくあんな気持ち悪いことができたものだと思う。知的障害者への支配そのものだ。私はその方を明らかに差別していた。申し訳なく思う。

また、同居人の方は男性恐怖症なのに、私は当時付き合っていた50代男性Kを勝手にシェアハウスに入れた。その方はお風呂上がりに見知らぬ男性と出くわして、とても怖かったらしい。

Kは大柄で、声も大きく、威圧感のある男だった。セックスの時や会話の時、いつも私を支配した。

また、私の浪費を防ぐため、私の通帳を預かって金銭管理をしている相談支援員を、「菅沼に対して不当な支配をしている。障害者差別だ」と激しく非難した。

私のほうも、相談支援員のことを「支配的だ」と嫌っていたし、私はシェアハウスから出ていくことに決めた。同居人との関係もうまくいっていなかったし、ちょうどよいと思った。私は長屋に引っ越すことに決めた。

しかし、荷造りや引っ越しが手間取り、お金もかかった。しかも、引っ越したときにはすでに6月下旬の暑い時期で、Kと私は冷房のない部屋でうなされながら寝た。

Kによる言葉の暴力も激しさを増し、SNSでの激しい人間関係トラブルも複数起き、私はヘロヘロになっていた。

7月末、私は、家の前の植木鉢用の土が足りないことに気づいた。そして、生家の庭へ土を取りに行くことにした。

そして、土を取りに行き、生家裏の実家マンションに身を寄せた。ちょうど貯金も底をついていたし、KをSNSでブロックしたところだったので、実家は私を保護してくれた。

そして、8月中旬、私の銀行口座に障害年金が入り次第、私は長屋に戻り、生活を始めた。エアコンもつけてもらって、やっと快適になった。

そして、相談支援員とも再契約し、浪費しないように自分の通帳を支援員に預けた。そして支援員の紹介で事業所にも行き始めた。

行き始めのころは、SNSトラブルのトラウマがものすごくて、作業中によく泣き叫んだ。こんな私を捨てなかった事業所さんに感謝である。

 

それから、いろいろなことがあった。

2022年11月、精神科の薬を変えたら途端に精神が不安定になり、自分の存在そのものを消したいと思った。

2023年4月、SNSトラブルの相手への恨みを紛らわすため、あえて相手に激しい恋をし、夜も眠れず、食も細くなった。狂気にとりつかれ、相手に長い長い手紙を出しまくった。ネットでもストーキングをした。

ストーキングの件でいろいろな人に正論言われて辛かった。まあ必要な苦しみとして受け入れるしかないが。

2023年10月、北海道に行って、SNSでしか話したことのない人たちとようやくリアルで話した。

同じ頃、SNSトラブルの傷を癒すため、ツイッターネトウヨを叩きはじめた。そして他者を叩く快感や中毒性を初めて味わってしまった。

2023年12月頃、どうしても好きになれない歌手にわざわざ近づいていって、ケンカをしたり、仲良くしたりと、意味のわからない変な関わり方をした。

2024年4月、ネット友達が「恋人とうまくいかない」というので、そいつを自宅に匿ったが、そいつにDVされたので、警察を呼んで追い出した。

2024年9月頃、ネットで私と気の合う友達ができて、たまに音声通話するようになった。

今はもう、相談支援員も、訪問看護師も、肉親も、私とは無縁の存在だ。二度と世話になりたくない。

また、人権活動家とSNSで揉めまくり、人権活動というものにも懐疑的になった。人権活動によって私は救われるどころかドツボにはまって抜けられなくなってしまった。自己肯定感もズタボロである。

人権活動をしている人や、マイノリティの人が、驚くほど私に不寛容で、彼らが嫌いになってきた。悲しいけれど、ツバ吐いて罵りたいほど嫌いだ。嫌いになりたくないのに。

人権活動なんかよりも、自分の世話をするとか、身の回りの人に優しくするとか、そういうことのほうが何倍も大切な気がする。

なんで見ず知らずの人間どもに人生狂わされないといけないのか。出てってやる。

どこの界隈にも新人いじめはあるものだね。界隈の勝手が分からない人をいじめて追い出す作戦だ。だからあそこには未来がない。似たもん同士で固まっとけや。